優勝挨拶 佐野 匡成 氏
1971年から始まりました歴史ある
館山カントリークラブの理事長杯に
名を残すこと
ができたことに、
大変恐縮しております。
私がこの名誉を手にすることができたのも、
幼少時代からゴルフを教わり、
ずっと背中を追い続けた父、
これだけの飛距離を生む身体を作ってくれた母、勝つためのスイングを教えてくれた兄、
そして、仕事が終わり深夜にも関わらず、練習の背中を押してくれた妻と子供、
高いモチベーションを支えてくれた職場の同僚等のお蔭と深く感謝しております。
平成22年に館山カントリークラブの会員となり、平成23年度の理事長杯から参加し、
予選落ち、5位、5位と続き、4回目の挑戦でありました。
なぜ勝てないのか?
ゴルフに対する姿勢が甘いのではないのか?と悩み、
年間の練習の計画を立て、「努力は必ず報われる」と信じ、ひたすら身体を痛めながら
練習に打ち込みました。
まだまだ、技術やマナーは未熟者でありますが、引き続きご指導、
ご鞭撻をお願い致します。
本日まで、月例やクラブ選手権等の競技において支えて下さった
カントリーのスタッフの皆様、競技委員の皆様、応援して下さった会員の皆様の
ご多幸・ご活躍を心より祈念するとともに、館山カントリークラブのより一層の発展に
貢献できればと考えております。
本当に、ありがとうございました。
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